BMW 車種別取り付け方法

BMWでコーディングで本当に必要?

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今日は、輸入車ではBMW 525iツーリング(E61)後期モデルのバッテリー交換作業があったのですが、オーナー様はご存知でいらっしゃると思いますが、E90やE60の後期モデルからAGMバッテリーが採用されていまして、バッテリー交換の際にもよくコーディングのお問い合わせもいただきます。

コーディングとは、レジストレーション何て言い方もしまして、要は車のコンピューターを書き換えてやることになります。当店はバッテリー交換作業をしてますので、ここで言うコーディングとは、バッテリー交換暦の入力、バッテリーの種類(液式かAGMか)を変更した場合はその入力、またバッテリー容量(Ah)を変更した場合は、それらをコンピューターに入力して書き換えてやることを言います。

ですが、当店ではあいにくBMW車のコーディングが出来るツールの持ち合わせがありません。今日バッテリー交換作業でご来店いただいたリピーターのお客様もそうですが、数年前に当店で「AGMバッテリー」から「液式バッテリー」に変更し、またそれに伴い容量も90Ahから100Ahに変りましたが、この数年間、何のトラブルも無くバッテリー寿命を全うするまできっちりお使いいただきました。

一応、こういったケースでは、お客様に「車検や点検でディーラーさんに入庫されたときにでも、一緒にコーディングをご依頼されてください」とご提案させていただいてますが、当店にお見えになられるお客様は、ディーラーさんをご利用されていらっしゃらないお客様がほとんどです。

確かに、当店でも液式バッテリーとAGMバッテリーでは充電電圧を変えて初期充電を行っています。AGMバッテリーでは、その構造上、充電電圧を高くしてしまうと極板の表面やセパレーターとの接触面が剥がれてしまう恐れがあるためです。

とは言え、電流センサーがバッテリーの容量まで感知出来てるとは思えませんし、実際、E87、E90、E60、Xシリーズを含めますと、2000年代前半から2010年代前半の当店のBMW車のバッテリー交換作業は、おそらくこの10年間で1,000台程度の作業実績があると思いますが、コーディングをしなかったことによるクレームはただの一度もありません。

結論としましては「やらないよりはやった方が良い」程度で、必ずしも必要な作業という訳ではないものと思います。

 

 

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