renault 車種別取り付け方法

メガーヌ・セニック(フェイズⅠ)のバッテリー交換をしました

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今日は、輸入車ではルノー・メガーヌ・セニックのバッテリー交換作業がありました。運転席下にバッテリーが搭載されるフェイズⅠは、2~3年ぶりの作業です。

メガーヌ・セニックのバッテリー交換

ハンドル横のヒューズボックス内にあるOBDⅡコネクターでバックアップ電源に繋ぎ、運転席を一番後ろにしてバッテリー交換作業の準備をしておきます。

上の画像では既に運転席の座面を跳ね上げてありますが、この状態にするには※印部分2箇所のレバーを引いてやります。バッテリー交換のときしか使うことも無いと思いますが・・・(汗)

バッテリーはこのボックス内に収納されていますので、カバーを開けてやります。後ろ側2箇所のファスナーを90度回してやるとフリーになります。

バッテリーの収納ボックスを開けるのには、運転席を前後させるスライドバーが邪魔になりますので、このスライドバーを一旦外す必要があります。

この部分をマイナスドライバー等でこじってやれば、てこを使って簡単に外すことが出来ます。反対側も同じです。このフェイズⅠの後期モデルでは、シートレールにガイドがありますのでこんな感じで外れますが、前期モデルではもう少し手間のかかる作業になります。

セニック バッテリー交換

バッテリー収納ボックスを開けてやれば後は通常の手順でバッテリー本体の交換作業をしてやれば作業終了です。セニックでは、このように室内にバッテリーが搭載されますが、排気ホースを車外へ抜く排気穴は車体に設けられていません。フェイズⅡではバッテリーの搭載位置がエンジンルームに移動したので問題ありませんが。。。

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