今日は、輸入車ではアルファロメオジュリエッタのバッテリー交換作業がありました。
アイドリングストップ車と非アイドリングストップ車では、電流センサーが装備されている関係でマイナスターミナルの部分が異なります。
今回のお車はアイドリングストップ車でしたが、通常のバッテリーが装着されていて(つまりすでに一度はバッテリー交換されてる)それをお客様に伺いますと、やはりアイドリングストップ機能はオフにされてるとのことでした。他の輸入車のアイドリングストップ車でもそうですが、もう少し日本の道路事情に見合ったプログラムとバッテリー容量になってると良いと思うのですが・・・。
ラテン車(イタ車、フランス車)の場合、1日に何度もセルモーターを回さなければならないアイドリングストップ車でも、AGMバッテリーになっているだけでバッテリー容量、サイズは非アイドリングストップ車と同じ・・・という車がほとんどですので。。。
それでいてAGMバッテリーはかなり高価ですし、環境への配慮はまた別問題として、少しの燃費を稼ぐためにと考えると、アイドリングストップ機能はオフのままで普通のバッテリーをご選択されるお客様が多いのも納得出来るように思いました。
以前、147を所有していた私としては「カッコ良い」と思えるアルファの1台です!
Brite Star SMF 56219 62Ah ¥14,500(税込、工賃サービス)