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メーカー在庫当初は、パレット単位なのでこんな感じでまとまってます。
バッテリーの種類ごとにパレット単位で分けてあります。
因みに1パレットとは、バッテリーの種類、大きさにもよりますが大体40〜100個前後位ですね。
開放型バッテリーでは、いくつかごとにまとめ電解液(希硫酸)の注入作業を行います。こぼさないように慎重に、慎重に・・・
因みにこの画像のバッテリーは、「SMF78DT780」の前身モデルの「H78-78」です。
電解液の量が各セル(層)ごとに違うと劣化の促進に影響しますので、注入を何回にも分け、エアを抜きながらCC単位で細かく慎重に液面を合わせます。それはそれは大変骨の折れる作業です。
これは電解液(希硫酸)の貯蔵タンクです。実は品質保持の為、温度管理なども結構大変なのです。
電解液の注入が済んだら、何個かをまとめて初期充電作業を行います。バッテリーの大きさ(容量)と季節(気温)にもよりますが、大体5〜15時間位でしょうか。この充電作業をエージングといいます。
業務用の充電器です。ひとつの充電器で4〜8個位いっぺんに充電できます。
これだけの数のバッテリーをいっぺんに充電すると、大量の水素ガスが発生しますので、換気には十分気を配っています。
それにしてもこの臭いだけは、いまだに慣れるモンではありません・・・(^^;)
初期充電作業が済むと、ポールの破損や腐食、本体の亀裂などを検品しながら、端子キャップ等の付属品を添付して梱包します。
因みにこの画像のバッテリーは「SMF570-18」の前身モデルの「570-18」です。
ご注文が入ると、付属品、電解液、電圧の状態を再度チェックして問題がない事を確認します。
そうそう、私共で使用してます業務用の比重計は、正確で大変良くできております。内部も洗えますし・・ただガラス製なので割れ易いのが欠点でして・・・何個落して割ったことやら・・・
そして端子には防錆のために導電グリスを塗り、サイドの排気穴には液漏れ防止の液栓、上面のものはテーピング。発送作業ではしつこいくらいに天地表示、ワレモノ表示のステッカーを
ベタベタ貼って、店頭の発送棚より出荷いたします。
佐川急便さん、あとは頼んまっせ!!
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