今日は、輸入車ではBMW 435i グランクーペ(F36)のバッテリー交換作業がありました。ほぼほぼ、同年代のF30（3シリーズ）のセダンと適合バッテリーと交換作業の手順は同じです。
BMW 435i グランクーペ(F36)のバッテリー交換方法
写真は失念してしまいましたが、当店ではBMWに限ってはOBDⅡではなく、エンジンルーム内のジャンピング用端子からバックアップ電源に繋いで作業します。
搭載位置や、標準装着されるバッテリーもF30と同じでBMW純正のAGM90Ahバッテリーです。
ブライトスターでは「AGM 92-L5」が適合製品になります。旧バッテリーを取り外し、同じように新バッテリーを車に取り付けていきます。
F30との違いは、このカバーがあるかどうかでしょうか。これを取り外しませんとバッテリー上面の補強ステーにアクセス出来ません。
バッテリー交換作業が終わりましたら、スナップオンのMTG5000を使って、バッテリー交換履歴をECUへ登録してやります。
作業サポーメニューから「バッテリー交換」をタップして選択しますと、後は、現在の走行距離や今日の日時など、MTG5000が自動で入力してくれますので、画面の指示に従っていくだけの作業です。
Brite Star AGM 92-L5 ￥38,000(税込）工賃￥2,200 コーディング￥1,100
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