Chrysler 車種別取り付け方法

クライスラー イプシロンのバッテリー交換をしました

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今日は、輸入車ではクライスラー・イプシロンのバッテリー交換作業がありました。先代までは「ランチア・イプシロン」でしたので、ボンネットを開けたときにエンジンカバーに「CHRYSLER」とあるのは経営統合の証のように感じました。

イプシロンのバッテリー交換

とは言え、基本的なコンポーネンツはFIAT 500と同じようですので、バッテリー周りも変りありません。先ずはじめに運転席ステアリング下のカバーを外してOBDⅡコネクターでバックアップをとっておきます。

イプシロン バッテリー交換

バッテリー交換は至ってシンプルで、バッテリー台座部分の固定ステーを外して、プラス、マイナスの両ターミナルを緩めて外してやるだけです。マイナスターミナルにある電流センサーがアイドリングストップ車の証となります。(お客様は使っていらっしゃらないとのことでしたが・・・)

イプシロン バッテリー交換

ブライトスターでは「AGM 60-L2」が適合製品となります。この辺も3代目パンダ等と同じです。

イプシロン バッテリー交換

因みに、純正バッテリーは「HEAVY DUTY」の表記があるものの、なんちゃってアイドリングストップ車用バッテリーで、AGMバッテリーではありません。ですので製品寿命が短いのではないかと思われます。

Brite Star AGM 60-L2 60Ah ¥31,000(税込)工賃¥2,200

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