本日は90系ノアのバッテリー交換作業がありました。2022年デビューの新しいモデルですが距離を走られるお客様だからかバッテリーは最初の車検までもたなかったようです。
90系ノアのバッテリー交換方法
最初に運転席足元のOBDⅡカプラーからバックアップ電源に繋いでおきます。
この90系から、80系でもハイブリッド車に使われていた欧州車規格のバッテリーが全グレードに採用されるようになりました。90系ノアでは「355LN2」と言うL2規格のバッテリーが採用されています。
JIS規格の国産車用バッテリーに比べ、ターミナル部分が一段低くなり、台座部分(ホールドダウン部)の出っ張りで車両へ固定される仕組みになっています。
ですので、〇印部分のボルト(13mm)を外して固定ステーごと取り外しておきます。この1カ所だけで旧バッテリー本体を取り外すことが出来ます。
プラス、マイナスともターミナル部分は10mmのナットを緩めておきます。
旧バッテリー本体を取り外したところです。
Brite Star SMF 56219 生産終了 交換工賃¥2,200
2025年1月追記・・・
SMF 562-19 は生産が終了しました。
現在は「EFB60-LN2」(¥20,000)で対応させていただいておりますので、こちらをお買い求めください。
Brite Star EFB60-LN2 60Ah 560CCA 値段¥20,000(税込)交換工賃¥2,200
CCAテスターでの実測値もカタログスペックを大きく上回ります。
アマプラ会員で通販をご利用のお客様はこちらからもお買い求めいただけます。(ご来店のお客様は除く)
通販のご注文は、公式サイトの ご注文フォームよりお願い申し上げます。また、ご来店のご予約は、こちらのページの要領でご予約をお願い申し上げます。
自動車バッテリーバスケスコーポレーションのトップページへ戻る