AUDI 車種別取り付け方法

アウディA6(C6)のバッテリー交換をしました

更新日:

他、輸入車ではアウディA6(C6)のバッテリー交換作業がありました。C5では姉妹車のパサートと同様に、エンジンルーム内のバルクヘッド部の狭い空間にバッテリーが装着されていましたので、バッテリー交換作業は私共プロでも「結構大変」な車の1台だったのですが、C6になり、バッテリーの装着位置もトランクフロアに変って比較的簡単に作業出来る車になりました。C6以降のモデルでは、欧州車用バッテリーとしては、ベンツのSクラスを上回る最大サイズのバッテリーが(105Ahまたは110Ah)装着されるようになりました。

アウディA6のバッテリー交換

dsc_0671

最初に運転席足元のOBDⅡコネクターからバックアップ電源に繋いでおきます。バッテリー本体はトランクフロアのこの位置に搭載されます。このサイズのバッテリーは30kg以上ありますので、真上に引き抜くよりもスペアタイヤを一旦降ろしておき、横方向にスライドさせるようにした方が作業しやすいと思います。

dsc_0672

バッテリーの長側面の台座部分に固定ステーがあるのはおわかりいただけると思いますが・・・

dsc_0675

実はプラスターミナル下の短側面の台座部分にも固定ステーがあります。これら2箇所の固定ステーをボルトごと取り外してやればバッテリー本体はフリーになります。

dsc_0674

後は、排気ホースを旧バッテリーから抜いておき、マイナス、プラスターミナルを外します。

dsc_0677

新バッテリーを元あったように取り付けて車両に固定し、スペアタイヤを取り付けてやれば作業終了です。

Brite Star AGM 105-L6 ¥41,000(税込)工賃¥3,300

アマプラ会員で通販をご利用のお客様はこちらからもお買い求めいただけます。(ご来店のお客様は除く)

通販のご注文は、公式サイトの ご注文フォームよりお願い申し上げます。また、ご来店のご予約は、こちらのページの要領でご予約をお願い申し上げます。

自動車バッテリーバスケスコーポレーションのトップページへ戻る

-AUDI, 車種別取り付け方法

Copyright© 自動車バッテリー バスケスコーポレーションの店長ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.