Alfa Romeo 車種別取り付け方法

アルファロメオ トナーレ PHEV のバッテリー交換をしました

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今日は、アルファロメオ トナーレ PHEV のバッテリー交換作業がありました。お客様にお話しを伺うとお出かけ先で急にバッテリー上がりになってしまわれたとのこと。お車も新しいだけに電気系統のトラブルで無ければ良いのですが。。。因みにアルファロメオの場合、バッテリーは5年保証の対象外だそうです。

アルファロメオ トナーレ PHEV のバッテリー交換方法

アルファロメオ トナーレ PHEV バッテリー 交換 費用 値段 価格 位置 場所

いつものように運転席足元のOBDⅡカプラーからバックアップ電源に繋いでおきます。

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エンジンルーム内にあるシステム起動用のバッテリーは、アイドリングストップ機能付き車対応の60Ah-L2サイズのバッテリーです。

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バッテリー本体が固定されているのはここだけです。13mmのナットでベルトごとブラケットで車両に固定されています。

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一般的なイタリア車は昔からこの固定方法です。

  1. マイナス側のグレーのツメを押しこんでハーネスを切り離す。
  2. マイナスターミナルを外す。
  3. プラスターミナルを緩めておく。
  4. 2カ所のプラスビスを外す。
  5. オレンジ色のプレートを外す。

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これでプラス側の収束ハーネスのボックス部をバッテリーから切り離すことが出来ますので旧バッテリーを手前方向に引き抜くことが出来ます。

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旧バッテリーを取り外したところです。

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元あったように新バッテリーを車に取り付けてバッテリー交換作業は終了です。ブライトスターでは「AGM 60-L2」が適合製品になります。

Brite Star AGM 60-L2 ¥31,000 税込 交換工賃¥2,200

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