前回、エンジンのふけの問題(吸気、燃調の不調)でアイドリングが
低下するために警告灯がいっせい点灯すると考えた処方箋でしたが、
残念ながらすぐに再発してしまいました。取り説を再度読むと、発電量
の不足による原因時にこの症状が出る・・・とあります。
発電機は正常にまわっているし、これはバッテリーが古いのか?容量が
小さいのか?確認すると、確かに車の大きさに比べてかなり小さい
バッテリーがついていました。55Aだったかと思います。それもかなり
腐食していました。
早速、いつもいってるガソリンスタンドに相談。出光なので、
ダイハードというかなり強力なものがあり、つけられるか?の問いに
答えはノーでした。外車は、対応していないとのこと。
次にディーラーさんに問い合わせたところお値段が・・・30,000円也。
純正品はパナソニック製なのになぜこんなに高い?結局、近場の
カー用品店で18,900円のドイツ製バッテリーをつけました。
このバッテリーは、ドイツ仕様のボルボの純正品ということでした。
いまにして思えば、バスケスさんを早く知っていれば・・・
後のまつりです。
しかしいっこうにこの症状はおさまりません。こうなるとやはり発電機
に問題がある?再度点検してみる。確かにまわっているが、ベルトが
ひびだらけ。ベルトを交換してみるか?
ディーラーさんに行き、ベルトをみてもらう。なんとサイズが違うこと
が発覚。かなり長めのものがついており、緩んできたときのためについ
ている、調整用のネジの位置がめいっぱいになっている・・・との事。
ベルトは、2,000円程度なので、ものだけ購入。外し方、取り付け方を
聞き、自宅に戻っていざ作業開始。
この940は違うタイプもありますが、ラジエターファンとベルトの
プーリーというのでしょうか?円盤ですね。これが完全分離型になって
おり、ラジエターとエンジンの先端が約10pほど離れており、作業性は
かなりしやすいです。
指導されたように、発電機の下にある調整用のネジ(径10mm長さ60mm)
をめいっぱいゆるめ、そのボルトの横にある固定しているネジ(径13mm、
12mmだったら御免なさい)をゆるめ、ぐらぐらに発電機がなったら、
ベルトが外れますので発電機を動かしてベルトを外します。このとき、
発電機の上方にある2個のネジは手を着ける必要はありません。ここが
軸になって発電機が回転する様に動きベルトを張れるようになってます
から。。。逆の手順を踏み、ベルトを張ります。張ったあとのベルトの
張り具合ですが指で押して5mmから10mmのたるみがあればよいかと思い
ます。
このときついでにエアコンのコンプレッサーのベルトも交換しました。
これは、発電機のベルトより手前についてますので発電機のベルトを
作業する際に先に外す必要があります。また、必然的にあとからかける
ことになります。
手順は、先ほどと同じ、調整用ネジをゆるめ、固定ネジをゆるめる手順
ですが、こちらは、固定用が2箇所あることに注意が必要です。
このとき12mmと13mmのレンチが必要になります。
お陰様で、この改善作業により症状は再発しなくなりました。今回の
作業での使用工具、10、12、13mmのコンビネーションレンチでした。
そうそう、ボルボにお乗りの方、バッテリー外したらご注意を。
カーステレオが使用不能になりますよ。エンジン停止中にカーステレオ
の何処かに点滅している小さなライトがあるはずです。これは、盗難
防止装置が正常に働いている証拠であり、電源供給が停止されるとこれ
が働き、暗証番号を入力しないとラジオもなにも聞けません。また、
間違った番号を入力すると4時間ほど再入力不能になります。正しい
入力方法は、カーステレオ用取り説の中にありますのでくれぐれも
間違えないように。(なんてえらそうに・・・・すみません)
今回の教訓。たまにはボンネットあけて細かくみてみましょう。
次回は、ボルボはやっぱりトラックメーカか?ということでリアの
ブレーキパッドの交換に挑戦したお話です。
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