国産車 車種別取り付け方法

フィットハイブリッド(初代)のバッテリー交換をしました

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今日は、フィットハイブリッドRSのバッテリー交換作業がありました。このモデルは、同じハイブリッドカーでも、プリウスやアクアのように室内にバッテリーが搭載されている訳ではありませんので、普通のガソリン車等に使われる一般的な開放型のバッテリーが搭載されています。

フィットハイブリッド battery

アイドルストップ車とは言え、通常のエンジン始動はモーター駆動用のニッケル水素バッテリーが行ってますので、標準搭載バッテリーも「34B17L」型式の一番小さい軽自動車サイズのバッテリーが搭載されていました。

DSC_0523

お客様にお話を伺ったところ、昨夜突然ダウンしてしまいエンジンの始動が出来なくなってしまったとの事でした。RSグレードは2012年からのモデルですので、約3年・・・ということになりますが、セルを回す負荷が無いとは言え、B17サイズではちょっと物足りないのかもしれません。

ブライトスターにはB17サイズのラインナップがありませんし、容量アップ製品の「44B19L-MF」をお取り付けいただきました。バッテリー装着スペースには余裕がありますので、1枚目の画像のように無加工でお取り付けいただけます。

44B19L-MF ¥6,000(税込、工賃サービス)

 

追記(2015年4/23日)

念のため、今日になって(機器で補正は出来るものの、走行直後の状態では電圧が高めに診断されてしまうため)負荷電圧テスターにかけてみましたが「早めの交換」の判定でした。やはりこの車でこのサイズのバッテリーですと負荷が高いのかもしれません。

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