Benz 車種別取り付け方法

ベンツ CLS 350(W219後期型)のバッテリー交換をしました

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ベンツ CLS 350(W219後期型)のバッテリー交換

今日は、輸入車ではベンツCLS 350のバッテリー交換作業がありました。W219(正確にはC219なのですが・・・)の後期型では、ボディーを共通とするEクラス(W211)後期型と同様に、SBC(センソトロニック・ブレーキ・コントロール)は廃止されましたので、この制御用のサブバッテリーはありません。

中古車でお車をご購入された場合等、後期ルックの初期型などもありますので、オーナー様は十分にご留意くださいますようお願い申し上げます。

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ですので、トランクフロアに搭載されるメイン(後期型ではこれしかありませんが)バッテリーをお取替えいただきました。

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フロアカーペットをめくり、2箇所のファスナーを外すとバッテリー本体にアクセス出来ます。画像のこの状態でもバッテリー交換作業は可能ですが、バッテリー本体の重量と作業効率の観点から、当店では一度スペアタイヤを外し、バッテリー本体をそのスペアタイヤのあったスペースにスライドさせて脱着するようにしております。

OBDⅡコネクターからバックアップ電源に繋いでの作業(ターミナルには電気が流れたままの状態)ですし、万にひとつもショート(短絡)等のミスは許されない状況でのバッテリー交換作業ですので、安全面を最優先にしております。

SMF 600-44 100Ah ¥21,500(税込)工賃¥2,200

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その他、輸入車では姉妹車のW211のサブバッテリー交換作業もあったのですが、過去に何度もこのブログで掲載させていただいてますので割愛させていただきました。先日ご案内させていただきました通り、SEOの都合上、今後は出来るだけ記事が重複しないようにブログの更新をさせていただこうと考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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